hikaのブログ

シャドウバースの構築など自分の考えを書いていけたらと思います。ハースストーンについても触れるかも。

ローテーション リアニメイトネクロ

 新弾が出ましたがネクロマンサーの話題を全く聞かないので個人でひっそりと研究しています。最初の頃はアーカスフェリでOTKするやつが若干話題に上がりはしましたが今はそんな話誰もしないしランクマッチでは一回も当たってないです。

 僕はモルディカイが発表された時、このカードにS評価を付けました。このカードならヘクターがローテーションから居なくなった後もネクロはやっていけるな、と思いました。

 モルディカイはリアニメイトで召喚することでその真価を見ることができます。6T目にケリドウェンを出し、久遠の秘薬をピックした場合は7Tに、死竜の使い手の場合は8Tにモルディカイをリアニメイトで出すことができます。7、8Tで再生の毒林檎を付けたインペリアルマンモスが突進してくるイメージです。連発されたらゼウスより厄介かもしれませんね。

 更に、後にネクロのもう一枚のレジェンドが公開されます。フェリです。10T以降に二枚葬送することで自軍のフォロワーが全て三回攻撃出来るようになる、、と。モルディカイと合わせて使ってくれ、と言わんばかりの能力。モルディカイの7点×3で21点、相手の体力が最大であっても問答無用で粉砕します。このフェリのおかげで10T以降は場にモルディカイを残したら負けてしまう、というプレッシャーを常にかけられます。大体処理しきれなくてOTKが決まってしまいますが、、。

 僕が最初の方に使っていた構築がこちら。

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 最初はフィニッシャーにフェリではなくアイシャを採用していました。モルディカイ以外に勝ち筋を作りたかったからですね。しかし実際に動かしてみると相手の体力を10まで削ることがそもそも無理で、特に天狐に対してはこちらの小型フォロワーの攻撃分のダメージくらいであれば2Tもすれば全快されてしまいます。

 また生と死の逆転について、モルディカイ以外をリアニメイトさせるときのバリューがあまりに低く、また先述のフェリOTKのパターンにするのであれば場にいるモルディカイは1体で十分であり生と死の逆転まで積むのは過剰でした。以上から他の有効札をデッキに入れるのが賢明と思われました。

 採用されていないケリドウェンに関しては、10T以降のシビアなトップ対決になったときに1Tでは仕事を全うしてくれないので引いたら即撃ち可能な生と死の逆転を優先していました。ですがリアニメイトを7Tで発動できるほか6Tで刹那の劇薬を用いてモルディカイを葬送しながら二面処理をする動きもかなり強力ですので採用すべきと思います。

 以上を鑑みた結果できた構築がこちら。

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 ソウルコンバージョン、デーモンイーター、アンドレアルフス、梟でデッキをガリガリ回して7T以降のモルディカイに間に合うように意識しました。

 フェリのプランを取り入れることで序盤にライフを取る必要がなくなったので骸の代弁者などの場残りのいいフォロワーよりも消えぬ怨恨やフランなどの除去札を優先して採用しています。フランに関してはソウルコンバージョンやデーモンイーターの破壊対象になってくれるのも偉いです。

 採用していないオディールについて。横展開に対して強いオディールですが、今の環境で横展開をするデッキといえばアグロエルフ 、ロイヤル、AFネメシスです。エルフに対しては茨の森を置かれるとオディールとオデットが相討ちになってしまい簡単にケアされてしまいます。ロイヤルに対しては体力3以上のフォロワーが多く入っているのでそもそもオディールが有効になりにくいです。ネメシスに対してはまあまあ刺さりますが次のターンにまた広げられるケースも多いので、それならオディールを出すターンにケリドウェンを出して次のターンに備えたほうがいいです。

 立ち回りとしてはマリガンでモルディカイは確定キープ、相手がロイヤルなど早めのデッキの場合はフェリ、消えぬ怨恨、梟、後攻の場合は屍王など序盤で強いカードをキープ。天狐ビショップに対してはドローソースを探しに行きますが、最近は聖獅子ビショップも流行り始めているのでこれはロイヤル同様のキープで大丈夫です。その時の流行りや相手の雰囲気でマリガンを変えていきます。中盤はフラン、屍王、案内人などでボードコントロールをします。盤面に圧をかけて相手に処理をさせるようにし、顔面に打点が飛んでこないように心がけます。安定してモルディカイをリアニメイトで出せるようになればモルディカイで盤面を制圧することができるので、その隙にOTKのパーツを探したり出したモルディカイを処理されないようにサポートしていきます。10Tまで行けばフェリを出してモルディカイで相手の顔面を3回叩いて気持ちよくなるだけです。このOTKは必要なカードがリアニメイトのカードとフェリの2枚のみなのでかなりの頻度で決まります。

 ここで大体の人が多分思っているのではと思います。環境にビショップが多いからモルディカイを簡単に消滅されてしまうのではと。確かにテミスの粛清では簡単に処理されてしまいますが、漆黒の法典の場合はプレイ次第で回避することができます。天狐ビショップはモルディカイの体力を3まで削る手段がほとんどないからです。天狐は回復効果を発動することでこちらの盤面にダメージを与えてきますが、その回復効果の大半がターン終了時です。ターン終了時にダメージを与えても漆黒の法典には間に合いません。ターン中に回復するカードとしてはロレーナの聖水、3コスジャンヌ、ペガサスデュラハン、僧侶の聖水(清浄の僧侶から)くらいしかありませんし、これらのカードは手札に多く抱えておくことができない(採用枚数が少ない、採用されない)場合がほとんどです。なのでこちらがモルディカイで攻撃したときにモルディカイの体力が3以下にさえならなければ処理はほとんどされません。レフィーエ、白竜が場にいるときのみ注意が必要で、これらにモルディカイが攻撃すると体力が3以下になってしまい漆黒の法典の対象になってしまいます。案内人で処理をして次のターンにモルディカイを出す、フランで従僕をピックし、ハンドに抱えておく、進化を残しておくといった工夫が必要になります。またテミスの粛清に関してはテミスの粛清が8コストであることから相手の場にフォロワーが残ることはなく、返しのターンで場を再建築することができるのでこちらのリアニメイトカードが尽きるまではただの遅延行為でしかないです。尽きてしまっても豊富なドローソースですぐに回復できます。

 このように如何にモルディカイを場に残すかがこのデッキを動かす上での最重要ポイントになります。勿論自分のライフは削りきられないように。またサルナーンについては1枠空いたからそれっぽいカードを刺しただけです。今のところはフェリでOTKする際にサルナーンで相手の守護を剥がしてモルディカイが顔に行けるようにできた、くらいです。環境次第で変えます。

 

 まだ環境が始まってからまもないのでこれ以上書くことはありません。このデッキがパーフェクトとは限りませんが、大体のデッキの動かし方や考え方などは合っていると思います。現時点では中盤のもっさり感が少し気になるのでここも解消できればより良いデッキになると思います。もし意見等も頂けたらそれはとても有難いです!ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)b